アフィリエイト、最初の挫折
たくさんのブログの中から、このブログに来てくださってありがとうございます。
このブログを読んでくださっているということは、
在宅ワークを始めたいな、
とか、
アフィリエイトってどんな仕事?
とかそういうことを思っていらっしゃるのではないでしょうか?
そういう方の参考になれば、と、このブログを書いています。
それでは、前回の続きです。
私が最初に味わった「アフィリエイトの挫折」
私は、インターネットで仕事をすること=アフィリエイトだと思っているくらい、何もわかっていませんでした。
そして、ホームページを作って、バナーを張れば収入になるものだと、それくらいの理解しか持っていませんでした。
それでも、HTMLをなんとか勉強したり、ホームページビルダーを購入してなんちゃってホームページを作ってみたり・・・していました。
ただ・・・サーバーを有料で借りる勇気がなく、FC2とかの無料ホームページスペースを使っていました。
そのころに初めてFFFTPを使ってサーバーにデータをアップすることができるようになったので、気分はすっかり
私、アフィリエイター♪
でした。
デザインもなにもわからなくて、本当に枠組みだけ作って少しだけ文章を入れて、バナーをペタペタ張りまくりました。
そして、アクセスアップ!!!とばかりにランキングサイトに登録したり、相互リンクを申し込んだり・・・
今思えば、顔から火が出るくらい恥ずかしい話です。
もちろん、そんなサイトでは、まったく報酬が上がるはずもなく・・・
こんなに毎日頑張っているのにどうして???
真剣に悩みました。
そのころ、「ブログ」という存在を知りました。
形はできているから、文章を書いていくだけでいい、書いたものをffftpでサーバーにアップしなくてもいい便利なツール
しかも!無料!
ここで、またまた私は大きな勘違いをしてしまうのです。
「ブログ」の意味を調べると
「web+log」で「weblog」となり、web上の日記のようなものを指す
といったようなことが書いてあったので、そのまま受け止めてしまい、
「日記を書けばいいんだ!」
そして、日常のことをウダウダ書いては、サイドバーにバナーをペタペタ張り付けて・・・
何の進歩もしていません(笑)
その当時の携帯は、やっと写メが撮れるようになったばかり、子供のためになけなしのお金で購入したビデオカメラが、デジカメ代わり、という今では本当に考えられないですよね。
画像ひとつアップするのも私の知識と技術ではものすごく時間がかかっていました。
そして・・・結果は・・・ご想像の通り(笑)
・・・全く報酬なし・・・
当然ですよね。
もとが飽きっぽい性格の私。
学生の時の夏休みの日記もほぼほぼ毎年3日坊主で書かなくなり、夏休みの最終日に慌てていたくらいです
そもそも「日記」を続けるということが苦痛になってきます。
報酬も上がらなければ、反応もないのですから、続くわけがありません。
ここで、私は、アフィリエイトでのあまりにも早すぎる最初の挫折を味わうことになったのです。
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